男系男子の皇籍復帰で悠仁さまを支えよ 女性宮家は万策後に

 旧皇族の男系男子全員に皇籍復帰していただくことで、皇位継承有資格者の数を増やし、悠仁さまをお支えする。これが日本にとって喫緊の課題である。

 日本の日本国たる所以は何であろう。人類史に例を見ない萬世一系の皇統ではないだろうか。皇統は天照大御神の神話にまでさかのぼる。神代から古代、中世そして近世、さらには現代まで二千年間、乱れることなく連綿と続いてきた皇統の根源とは何であったか。
 男系という唯一の原則による皇位継承をおいてほかにはなかった。比類なき百二十五代の歴史と伝統。このことにより天皇は特別の存在として、畏敬されてきた。これこそ日本の日本国たる故(ゆゑ)なのである。
 しかし今日、この男系による皇位継承の大原則に危機が迫ろうとしている。

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竹島と鬱陵島 この国は何を恐れているのか

国際法に反して「 李承晩ライン 」なるものが一方的に設定されて以来、竹島の不法占拠が半世紀以上も続いている。
この国は、竹島問題では自信満々で、議論など言語道断であるという。「 領土問題は一切存在しない 」 といっている。しかし、本当のところは自信がなく、国際社会に不法占拠を云われるのが心配でたまらないのではないか。歴史的事実に照らしても、国際法上も竹島を領有する根拠を持っていないからである。

8月10日の新聞が、竹島問題で日本政府が国際司法裁判所( ICJ )付託による解決を目指し、韓国に提起することを検討していると報じた。昭和37年以来49年ぶりというから、日本政府の無策ぶりにはあきれるばかりだ。
また、米国と英国が 日本海 について、国際的な呼称である「日本海」とともに「東海」を併記するよう韓国政府が主張している件に関して、「 国際的に認められている 『 日本海 』 を使うことを決定した」 として「東海」を却下し、「日本海」の単独呼称を支持するとの見解を改めて示した。当たり前の話であり、何をいまさらというほかない。

新藤義孝、稲田朋美、佐藤正久氏ら自民党の国会議員3人が8月1日、竹島の北西に位置する韓国・鬱陵島視察のため金浦空港に到着したが、韓国当局に入国を拒否された。日本の国会議員が韓国入りを拒まれるのは異例だ。4日まで訪韓し、鬱陵島の「独島博物館」などを視察し「韓国側の主張を知りたい」と話していた。

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東京へ旅立った眞之や子規達の青春群像

- 青雲の志を抱いて故郷を離れ、東京へ旅立った
   若者たち -

若者たちは明治という時代の坂道を全力で駆けのぼっていった。
- 青空に浮かぶ坂の上の雲は、何時の時代でも
   若者の心を駆り立てる 大いなるのぞみだ -


秋山好古と眞之や正岡子規達の東京での青春は、130年後の今の時代でも生き生きとしており、その輝きが失われることはない。  三人を囲む青春群像がたどった軌跡はあまりにも大きかった。巨大な東京のまんなか
で、今も残るその軌跡のほんの一端を、司馬遼太郎に倣って、歩いてみた。

・日露戦争を勝利に導いた 好古と眞之の兄弟、
  そして 近代文学の巨人 正岡子規 -

松山中學に学んだ好古、眞之、子規の三人は、ともに青雲の志を抱きながら相次いで上京した。好古は陸軍士官學校へ、眞之は大学予備門入学から海軍兵學校へ、そして立身出世を夢見た子規も、予備門から東京帝國大學へと進んでいった。

明治という時代を懸命に生きた 三人を取り巻く俊英たちの姿は 今の時代の私たちの目にも 新鮮ですがすがしい。

若者たちが夢を追って生きた 当時の都はすでになく、街の姿も変わり果てた。 しかし彼らは我々の心の中で 今も躍動しており、前をのみ見つめながら歩いた その足跡はあまりにも印象的である。

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戦艦三笠と横須賀

日本民族の誇り 戦艦三笠
今年の元旦は家族で横須賀を訪ね、記念艦「三笠」を見学した。横須賀中央駅から徒歩15分、海岸沿いの三笠公園である。東郷平八郎司令長官が砲火のなかに立って指揮したと云われる最上部の艦橋にも立つことができた。

三笠は日露戦争における連合艦隊の旗艦であり、明治38年(1905年)5月27日の日本海々戦において、ロシアのバルチック艦隊38隻を撃滅する功績をたてて日本の独立と安全を確保し、その後日本が繁栄する基礎をつくった記念すべき戦艦である。
日本海々戦の勝利はアジア諸民族の自覚と独立を促し、世界史の転換期をつくったのであった。この偉功をなしとげた「三笠」を日本民族の誇りとして長く後世に伝えるため、大正15年記念艦としてこの地に据えられたのである。
「三笠」は英国のヴィクトリー、米国のコンスティチューションとともに世界の三大記念艦と言われている。
--横須賀市稲岡町 記念艦 「 三笠 」 財団法人 三笠保存会--

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尖閣諸島領有権 日本が盗み取ったという精華大教授に反論する

”釣魚島列島は明治政府が中国から盗み取ったものだ” という知日派教授の苦渋の強弁である。

劉江永清華大学教授が、日本の尖閣諸島領有権を真っ向から否定する論文を今月8日付産経新聞に寄稿した。同大学国際問題研究所の日本問題専門家である。最高学府教授の論文は共産党政権の公式見解に近いものと思われる。中国屈指の知日派と言われるが、いかにも中国流の一方的な
論文で、とても看過できる内容ではない。

周恩来元首相も認めたように、中国は石油資源を目当てにして、1971年に突然、尖閣諸島の領有権を主張し始めた。それまでの80数年間という長い年月、中国は日本の領有について異議も抗議も一切していない。逆に日本領土であることを明らかに認めていた地図帳や国定教科書など、中国側の資料はあまりにも多い。しかし劉論文は、これらの事実にはいっさい触れていない。

ただ言及したのは、日本領土を示した、53年1月8日付の「人民日報」の文章と、中国で発行された58年版世界地図の二つの資料についてだけである。 この二つが日本側の根拠にならない理由を、論文は次のように主張する。

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旅順 203高地 そして水師営へ

きょうNHKの 「 坂の上の雲 」 「留学生-第1部完結」 では、
日清戦争後の三国干渉から遼東半島の還付、そして秋山真之(本木雅弘主演)の米国での留学生活などの興味深い放送があった。これより前、一
昨日放送「日清開戦」では、秋山好古騎兵第一大隊長(阿部寛演)率いる騎兵大隊が旅順を攻め、僅か一日で旅順を陥れるという場面が印象的であった。

青雲の志をいだいて故郷を離れ、上京していった若者たち。
明治という時代の坂道を、全力で駆けのぼっていった若者たちの物語だ。

「 坂の上の雲 (四) 旅順 」 では、
『  「 旅順 」    というこの地名は、単に地名や言葉というものを越えて明治日本の存亡にかかわる運命的な語感と内容をもつようになった。
---日本は旅順でほろびるのではないか。
---大本営は 「 全力をあげて二〇三高地をうばえばよい。
それで旅順攻撃の戦略的問題の大半は片づく 」 という考えであった   』   と書かれ、大本営に頑強に抵抗して
動かない現地乃木軍を酷評しているが、ここには、司馬遼太郎の ” 国家存亡への危機感 ” とでも言うべき強い思いが表現されている。

そのような旅順と203高地を、8年前に訪れる機会があった。明治日本の存亡にかかわったともいわれる 「旅順」 という地を目の当たりにできたことは、天上大風にとってもたいへん幸運なことであった。

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双葉山の69連勝は不滅

第35代横綱双葉山が70連勝を目前にして安藝ノ海に敗れたのは71年前のことであった。昭和14年1月場所4日目である。 双葉山は強いばかりでなく、相撲に取り組む姿勢が立派であることから力士の手本とされ、「 横綱の品格 」 を備えた見本というべき眞の横綱であったと言われている。

平成18年初場所を最後に、日本人力士の幕内優勝が途絶えて 5年にもなる。国技であるはずの大相撲が外国人力士に圧倒されっぱなしである。普通の日本人であれば、これを面白くないと思うのが自然な感情であろう。連勝記録を伸ばしてきた白鵬が、当代髄一の実力を持つ横綱として、絶賛されるのも当然のことであるが。

やはり大相撲の最高優勝者は日本人力士でなければと思うのが日本国民の本心であろう。テレビでインタビューを受ける人もどのマスコミも、そろってフェアプレーの精神よろしく外国出身の力士を称賛するが、本音は残念な思いで一杯のはずだ。それが日本人である。日本人よどうした、しっかりしろと叫びたい。

こういう流れの中で、双葉山は別格であるとの思いをいっそう強くする。 69連勝の偉業は不滅であり、双葉山こそ不世出の大横綱であると言える。
1年二場所制で69連勝を達成するのに、昭和11年1月(一場所11番制)から14年1月(一場所13番制)まで、丸3年を要していることが、不滅であるといえる最も大きな理由ではないか。

現在の六場所(一場所15番)制では、年合計90番の取り組みがある。これは連勝数を伸ばす条件として、大きな意味をもつ。仮の話ではあるが、ある力士が1年間絶好調を続けられるとすれば、年間で90に近い連勝も不可能ではないということだ。双葉山はこの状態を3年間持続したのである。

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尖閣諸島 日本領土の根拠を主張せよ

 中国で反日デモが激しくなっている。またかとうんざりするが、これも”江沢民の教え子たち”による狂騒劇である。一方的な歴史観に基づく日本憎悪”愛国教育”で育てられた学生や若年層だ。礼節を知らず、日本店や日本製品に投石し破壊することしかできない。生の情報も与えられない気の毒な若者たちである。共産党独裁政権も手が打てず、恥を世界にさらしている。

一方で日本はといえば、漁船衝突のビデオ公開もできない状況だ。真実を述べることもできないまま、中国に犯罪者扱いされてしまった。なんと言う情けない政府であろう。いい加減にしなさいと天上大風は言いたい。


戦略的互恵関係と口では言うが、内実は管・仙石主導の”屈辱的片恵関係”だ。「領土問題は存在しない」とも言う。しかし船長釈放以降、「領土問題が存在する」という国際社会の見方が定着してしまった感がある。これを元に戻すには骨が折れるが、中国の主張には根拠がないから、これを徹底的に突けば良いのである。領有権が日本にある証拠を繰り返し繰り返し、江沢民の子供たちに届くような大声で、国際社会に向かって言い続けるしかないのだ。尖閣諸島の正しい情報を一刻も早く、世界に発信することが必須となっている。

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どこまで続く愚かで間違った謝罪

昨日8月15日は終戦の日、65回目の 「 戦没者を追悼し平和を祈念する日 」 であった。
日本武道館にて約6千人の参列者全員が国歌を斉唱。天皇陛下より
「 全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から哀悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります 」 とのお言葉があった。このお言葉こそ全国民の心からの気持ちそのものだ。
一方菅首相は、「 アジア諸国の人々に対し、多大の損害と苦痛を与えた 」と反省の意を強調した。またこの日は、政府に記録が残る昭和60年以降初めて全閣僚が靖国神社に参拝しない異例の日となった。

これに先立ち日韓併合首相談話が
10日に発表されたが、これにはまったく失望させられた。日本の抱える歴史問題を悪い方向に蒸し返す”国を誤らせる歴史談話”であったからだ。

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日本の開国を決定した横浜

横浜という都市に興味を持つようになったのは、「パシフィコ横浜」で行われる国際先端技術展に出席するようになってからであった。
横浜から新高島、みなとみらい、馬車道、日本大通り、元町・中華街まで、六つの駅が「みなとみらい線」で結ばれており、この湾岸沿いに観覧車や
高層ビル群、歴史的構造物が立ち並び、終着の元町・中華街駅界隈には異国情緒が漂っている。
かって外国文化の玄関口であったこのエリアには、そういう風情が色濃く残っており、非常に魅力的な観光スポットとなっている。

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