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東京へ旅立った眞之や子規達の青春群像

- 青雲の志を抱いて故郷を離れ、東京へ旅立った
   若者たち -

若者たちは明治という時代の坂道を全力で駆けのぼっていった。
- 青空に浮かぶ坂の上の雲は、何時の時代でも
   若者の心を駆り立てる 大いなるのぞみだ -


秋山好古と眞之や正岡子規達の東京での青春は、130年後の今の時代でも生き生きとしており、その輝きが失われることはない。  三人を囲む青春群像がたどった軌跡はあまりにも大きかった。巨大な東京のまんなか
で、今も残るその軌跡のほんの一端を、司馬遼太郎に倣って、歩いてみた。

・日露戦争を勝利に導いた 好古と眞之の兄弟、
  そして 近代文学の巨人 正岡子規 -

松山中學に学んだ好古、眞之、子規の三人は、ともに青雲の志を抱きながら相次いで上京した。好古は陸軍士官學校へ、眞之は大学予備門入学から海軍兵學校へ、そして立身出世を夢見た子規も、予備門から東京帝國大學へと進んでいった。

明治という時代を懸命に生きた 三人を取り巻く俊英たちの姿は 今の時代の私たちの目にも 新鮮ですがすがしい。

若者たちが夢を追って生きた 当時の都はすでになく、街の姿も変わり果てた。 しかし彼らは我々の心の中で 今も躍動しており、前をのみ見つめながら歩いた その足跡はあまりにも印象的である。

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草津の魅力 湯畑源泉の迫力

もうもうと湯けむりを上げる湯畑。昔も今も変わらず滾々と熱湯を湧出し続ける  名湯草津の姿  が この源泉湯畑にある。

ゴールデンウイークの 3,4日 は草津行きだった。関越道・渋川伊香保から、約60㌔を走ると、5月の青葉は若く、
空気も澄んですがすがしい。到着してさっそく湯畑に降りて行く。何回来ても、強く引き付けられるところだ。

迫力は湯畑最上部の源泉である。ここは何度見ても、私の目は釘付けにされてしまう。有名な吉宗 「 御汲み上げの湯枠 」 が今も残っており、ひどい傷みにもかかわらず、しっかりと湯源を囲い続けている。
枠は木でできているが、どのように据え付けられ、どう取り替えられてきたのであろうか。

草津温泉資料館で、源泉湯枠の据え付け記録がないか調べたが、そういう本はなかった。資料館の人達にも聞いてみたが、答えられる人も今はいない。
想像するに、何本もの柱を周囲から源泉の真上に向けて斜めに伸ばして櫓を組み、その上から木枠を縄で吊って下ろす。そのようにして据付けられたのではないだろうか。

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