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双葉山の69連勝は不滅

第35代横綱双葉山が70連勝を目前にして安藝ノ海に敗れたのは71年前のことであった。昭和14年1月場所4日目である。 双葉山は強いばかりでなく、相撲に取り組む姿勢が立派であることから力士の手本とされ、「 横綱の品格 」 を備えた見本というべき眞の横綱であったと言われている。

平成18年初場所を最後に、日本人力士の幕内優勝が途絶えて 5年にもなる。国技であるはずの大相撲が外国人力士に圧倒されっぱなしである。普通の日本人であれば、これを面白くないと思うのが自然な感情であろう。連勝記録を伸ばしてきた白鵬が、当代髄一の実力を持つ横綱として、絶賛されるのも当然のことであるが。

やはり大相撲の最高優勝者は日本人力士でなければと思うのが日本国民の本心であろう。テレビでインタビューを受ける人もどのマスコミも、そろってフェアプレーの精神よろしく外国出身の力士を称賛するが、本音は残念な思いで一杯のはずだ。それが日本人である。日本人よどうした、しっかりしろと叫びたい。

こういう流れの中で、双葉山は別格であるとの思いをいっそう強くする。 69連勝の偉業は不滅であり、双葉山こそ不世出の大横綱であると言える。
1年二場所制で69連勝を達成するのに、昭和11年1月(一場所11番制)から14年1月(一場所13番制)まで、丸3年を要していることが、不滅であるといえる最も大きな理由ではないか。

現在の六場所(一場所15番)制では、年合計90番の取り組みがある。これは連勝数を伸ばす条件として、大きな意味をもつ。仮の話ではあるが、ある力士が1年間絶好調を続けられるとすれば、年間で90に近い連勝も不可能ではないということだ。双葉山はこの状態を3年間持続したのである。

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尖閣諸島領有権-大国ぶる中国こそ世論に怯える小国だ

尖閣ビデオの動画が流失した。中国漁船暴挙の動かぬ証拠である。
このようなありのままの情報が民主主義の基本だ。漁船が巡視船に体当たりする実態がはからずも見られて良かった。管・仙石内閣も遠からず自壊するのではないだろうか。自然の流れであろう。この際、国民がさらに領土問題で目を醒ますことが望まれる。

一国をあえて大・中・小に分けて言う時、尖閣諸島で恫喝する中国は、周りの評判に怯える小国そのものであろう。 国でも人でも、争いごとで自分に理のない時ほど、ヒステリックに虚勢を張るものだが、粗暴にも威嚇する今の中国はまさにそれだ。

人の家に入って俺の庭だ、どけどけと喚き散らしている。俺は”大国”だと意識だけは強いが、実は国際社会にどう見られるかが気になって仕方がない。ノーベル平和賞受賞者一人を恐れ、”江沢民の教え子”の反日デモには、何時独裁体制反対の暴動に転じるかと戦々恐々である。

異質なる自称”大国”は、名前は”中国”だが、実質は自信のない”小国”であろう。 人口と軍事力だけは大国であるが、言論の自由もなく、世界の誰にも尊敬されることのない小国だ。

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