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敵に塩を送る”反日”首相の無能答弁

尖閣の領有権問題を知らなかった首相
つけいりたい中国は歓喜するだろう!

無知であきれた答弁を連発し国益を害する首相だ。
沖縄が置かれた安全保障環境や歴史についても全く把握していない。


民主党は、年金記録不備事件の主犯である自治労や、戦後の教育を破壊した日教組などがその主要支持母体である。また、韓国民団、朝鮮総連からも強力に支持されているため、外国人参政権や朝鮮学校無償化を容認するなど、左翼的な考え方の人が多く、その活動は国益を害する反日・反米、親中・親朝的な方向に向かうことが多い。

そして今回その反米風が吹いたのか、党首である首相まで”反日的”としか言いようの無い落第発言をしたのであるから、怒りを通り越してあきれるばかりである。我々が選んだ最高責任者がこんなレベルかと悲しい!

鳩山首相は中道穏健な代表者として、自民党政治の弊害を打破し、国益に沿うバランスある政治を行うだろうと期待していたのであるが、首相就任以降その期待は裏切られるばかりだ。
そして今回の、無知・無能とも言われる(松沢知事他多数)発言である。国民はこのようなひどい首相を選んだ不明を恥じ、心底から猛省しなければならない。


政府見解・「争いのない日本固有の領土」を一貫して堅持している尖閣諸島の帰属問題。
これを「日中でしっかり議論して結論を見出してもらいたいということだ」という首相


国益を害し敵に塩を送る”反日的”な首相発言だ。

全国知事会にて、首相の落第答弁が繰り返され、沖縄の安全保障環境やその歴史、領有権問題についてまったくかみ合わない不毛な議論が行われた。


昨日5月27日、全国知事会の席上、石原慎太郎東京都知事の質問に対し、鳩山由紀夫首相が無知な答弁を行い、安全保障に対する不勉強ぶりを露呈、”無能な”首相であることを印象づけた。

今まで我慢してきた天上大風だが、このように”無知・無能な”発言をする首相をトップとして持つことを、国民としてつくづく恥ずかしいと思わざるを得ない。

今回のこの答弁だけは、天上大風も我慢することができない。
沖縄に対する首相の思いやりもあって、普天間が迷走したのだと思ってきたのだが、安保に対する不勉強・無知のためだったというのが真相だったのか。


知事会でのやりとりは次の通りであった。
・石原知事 : 「尖閣諸島で日中が衝突したら、安保条約は発動されるのか。沖縄問題の前に、日本の領土を守る抑止力があるかどうかを、米国に確かめてほしい。」
・鳩山首相 : 「施政権は当然日本が有しているが、日中間で衝突があった時は、米国は日本に対し、安保条約の立場から行動すると理解しているが、確かめる必要がある。(米国は)帰属問題は日本と中国の当事者同志でしっかりと議論して結論を見いだしてもらいたいということだと理解している。」

尖閣が日本の領土であることを否定した暴言である。

こんなことは確かめる必要が全くないのだ。この問題は麻生政権時代にすでに決着済みである。「安保条約は適用される」との米公式見解を確認済みである。麻生太郎首相、河村建夫官房長官が国会答弁や記者会見で明らかにしている。
これについては、次回の天上大風のブログで詳細を述べたい。


帰属問題も未解決であって、これから中国と話し合うかのような間抜けな発言であるが、「解決すべき領土問題はそもそも存在しない」というのが、政府の立派な公式見解だ。何を寝ぼけているのか。日本の外交・安全保障のイロハのイではないか。
安全保障に対する甚だしい認識不足・無知、軽すぎる発言である。首相自ら中国側につけいるすきを見せた格好だ。
首相として失格である。失望せざるを得ない。

このほか、神奈川県の松沢成文知事から防衛問題に対して「首相の方針が全く見えない」と酷評されると、首相は「米軍のプレゼンスを
今大きく減らすことが許される状況ではない」と述べ、最近になって「学べば学ぶにつれ」分かってきたという「抑止力」論を展開したという。

ただ、首相は26日夜、持論である”常時駐留なき安保”(平時は駐留せず、有事だけ日本に駆けつければ良いとする約束)について記者団に問われ、「封印している」と述べ、撤回しない考えを改めて強調した。首相が「抑止力」について本当にどう考えているかは分からない。「学べば学ぶにつれ」というが、日本の「抑止力」戦略をどう構築しようとしているかが国民には分からない。理解していないのではないか。

確固とした信念もない首相だ。首相の外交ブレーンも問題であろう。首相をくるくる迷走させる原因となっている筈だ。

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