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アメリカに拒否された”特使”

国益に反し鳩山政権に意見する
甘い”外交ブレーン”


つくづく国のトップのブレーンは大切だと思う。特に国益に直結する外交ブレーンの意見は重要だ。鳩山首相の場合はブレーンの意見をほぼそのまま取り入れているようであるから。

”対等な日米関係”や”東アジア集団安全保障体制”など、首相の論文や考え方は”外交ブレーン”といわれる人の意見を踏襲したもののようだ。これについては、前回のブログ「天上大風から日米中を見て」でも述べた。

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親鸞教行信証製作の地

親鸞聖人教行信証撰述・立教開宗之聖地  
浄土真宗別格本山・稲田御坊西念寺を訪ねる

 

晩秋の12月初頭、水戸線稲田駅より徒歩20分ほどの稲田御坊西念寺を訪れた。天上大風はじめての西念寺参拝である。
浄土真宗の宗祖親鸞聖人が妻恵信尼公と共に20年間在住し、教行信証を撰述したところであり、宗門の聖地とされている。
巨木茂り、晩秋の紅葉が美しい、心静まる境内であった。

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天上大風から日米中を見て

危うく左旋回する民主党政権中枢
我々はとんでもない政権をつくってしまったのか

民主党政権の主張は鳩山論文にある通り、首相を支えているあの ”ブレーン”の言う事をそのまま踏襲したもののようだ。
日本に対して米中を等値した二等辺三角形とし、日本は米中間でいかに政治的・経済的に独立を維持していくべきかと提起している。日本が短辺、米中は等しい2長辺ということだ。
これに対する結論はアジアの地域統合と集団安全保障体制にあるとしている。しかし各国が価値観を共有するEUと違い、アジアには政治体制も軍事力も価値観も異なる多数の国が集まっている。

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神田お玉ヶ池

  創業163年のうなぎ屋の廃業
  龍馬と種痘所と「ふな亀」と


  どんなに伝統ある老舗も時代の波には勝てないの
であろう。 幕末明治から、数々の歴史の主役・脇役を
そばに見ながら、激動の世紀を商い続けてきた江戸前
うなぎの老舗がとうとう力尽き、163年という古いのれ
んを降ろしてしまった。 神田お玉ヶ池の”鰻一匹まる
ごと料
理”
「ふな亀」である。

  「ふな亀」の近くには、江戸三大道場の一つと言わ
れた龍馬ゆかりの北辰一刀流の道場があり、また近
代医学の祖と言われる蘭方医伊東玄朴らによって開
設された種痘所も、すぐそばにあったことはよく知られ
ている。

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対抗策ほしいレアメタル

資源争奪戦に備え、レアメタル偏在
に対する
経済安全保障を

資源を独占産出する国がその資源を囲い込み、外への輸出を規制するのであれば、日本も対抗上、優位な自国製品や重要技術を当該国には与えないというようにできないであろうか。

その技術が他国の追随を許さぬ高レベルのものであるならば、ある程度の圧力を加えるだけでも相当な効果がある筈である。
相手国がそれで困るのであれば、抑止力としてこれを活用し、資源獲得のカードとすることも可能となるのではないか。

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